LAZY, EXTRA_LAZY, EAGER

defaultでLAZYである

必要になった時に遅延読み込みする

しかし、N+1問題に遭遇する

EAGERを指定するとEager Loadingする

SQLで全部のデータを取ってくるのでアクセス回数は減って速い

が、必要以上にデータを取ってくるのでメモリを食う

実際に、全データを使うのであればそれは必要なメモリなので別に良いが、多くのケースではそんなことないと思うので過剰にとってくることになる

EXTRA_LAZY

countするだけ、みたいに

データの内部までは必要ないけど、

全体の個数がほしい

のようなときに、LAZYよりやや効率的になる

count以外のユースケースは #??

LAZY, EGAER, EXTRA_LAZYの3つを比較している

この記事の「結論」にも書かれているが、結局LAZYかEXTRA_LAZYを使うことになるっぽい

N+1になるときは、DoctrineのN+1問題の解決策のように無駄に(?)joinしたDQLを書くことになる

しかしこれをEntity定義時に指定しないといけないの渋すぎない #??

query発行する際に指定できるべきだと思うけどmrsekut.icon

これが無理なのでEAGERを使う機会はほぼない気がする